ZEROSYSTEM
DX方針・DX戦略・DX指標(KPI)

公表日:2026年1月13日(最終更新:2026年1月13日)
合同会社ZEROSYSTEM(ZEROSYSTEM LLC)

当社は中小企業の人材育成を通じて、生産性向上と事業の持続的成長に寄与することを経営の方向性とします。
現場では「教える時間がない」「OJT任せで教育が属人化する」「共通スキルを身につける仕組みがない」といった課題が多く、教育不足が売上・品質・定着率に影響しやすい状況があります。
当社は、こうした課題に対し、学びを継続しやすい仕組みを提供することで、企業の競争力向上に貢献します。

当社は、データとデジタル技術(生成AIおよびクラウド等)を活用し、研修コンテンツの制作・提供と学習運用を効率化します。
具体的には、生成AIを活用して研修コンテンツ(講師役・スライド・音声・動画)を制作し、10分動画を中心とした学習体験を提供します。加えて、テスト機能・進捗管理機能・修了証明書・お気に入り(学習リスト)等により、学習状況を可視化し、学習を継続しやすい運用を行います。

当社は、研修を「受講」だけで終わらせず、現場での実践につながる学習を継続できるよう、以下のDX戦略を推進します。

戦略1:生成AIを活用した研修コンテンツ制作の効率化・標準化

講師役・スライド・音声・動画の制作工程に生成AIを活用し、少人数でも継続的に研修コンテンツを提供できる体制を整えます。制作プロセスを標準化し、品質の一定化と提供スピードの向上を図ります。

戦略2:学習運用の見える化(進捗・理解度の把握)

進捗管理、テスト結果、受講完了状況等の情報を用いて、学習の実施状況や理解度を把握できる運用を行います。これにより、研修の運用を継続しやすくし、必要に応じて内容や運用方法を見直します。

戦略3:学習を継続させる仕組みの提供

10分動画、修了証明、学習リスト(お気に入り)等の機能を整備し、隙間時間で学べる設計と、社内で学びを共有しやすい環境を提供します。

戦略4:【データ自体の活用の具体的な方策】
顧客の実務成果データ連携による「成果直結型」コンサルティングへの転換


研修後の現場での実践報告や行動変容レポートをデジタルデータとして収集・蓄積します。受講データと現場のパフォーマンスデータを掛け合わせることで、教育の効果を定量的に測定し、クライアント企業に対して「業績向上に直結する教育ロードマップ」を自動提案する、高付加価値なデータサイエンス型コンサルティングモデルへとビジネスを拡大します。

<DX推進体制>
代表社員が実務執行総括責任者としてDX戦略を統括し、指標(KPI)のレビューと投資判断を行います。

研修コンテンツ制作、プロダクト運用、顧客サポート、情報セキュリティについて役割分担と責任分界を定め、必要に応じて外部専門家・協力会社とも連携します。
品質、個人情報、セキュリティ、障害対応等の重要テーマは運用ルールを整備し、定期的に見直します。

<人材育成>
デジタル人材の育成・確保
DX戦略の核となる「AI活用」と「データ利活用」を担う人材を以下の施策により最適化します。

プロフェッショナル人材の登用(業務委託・副業):システム開発や高度なデータ解析など、特定の専門スキルが必要な工程については、外部のスペシャリストやパートナー企業と柔軟に契約。自社のプロジェクトメンバーとして機動的に登用し、最新技術を即座に事業に反映できる体制を構築しています。

「次世代制作チーム」の編成:生成AIを用いたコンテンツ制作を加速させるため、プロンプトエンジニアリング等の新スキルを持つ人材を優先的に確保し、社内の標準ワークフローに組み込むことで、属人化しない組織的な制作能力を維持しています。

社内人材の育成(リスキリング): 自社サービスである「Bizteach」を自社内でも積極的に活用し、全スタッフが生成AIを使いこなす「AIプロンプトエンジニアリング」および「データリテラシー」を習得する研修プログラムを定期的に実施します。

スキル評価の導入: ITコーディネーター等の公的資格の取得支援や、社内でのデジタル貢献度に応じた評価制度を整備し、DXを自律的に推進するマインドセットを醸成します。

当社は、サービス運用に必要な範囲で、学習の進捗・テスト結果等の情報を管理し、運用に活用します。
販売、契約、請求、サポート、教材更新等の運用プロセスを標準化し、運用の属人化を抑えます。
バックアップ、権限管理、ログ管理等の運用設計を行い、安定運用を図ります。
また、情報セキュリティはリスク評価に基づき、必要な対策を継続的に実施します。

当社はDX戦略の達成度を測る指標として、以下を設定し、四半期ごとにレビューする。

・(成果)顧客企業の継続率/解約率(学習が成果に結びついているかの代理指標)

・(成果)研修運用の工数削減率(当社運用)(自社業務変革の効果)

・(進捗)AIによる提案機能の提供範囲(対象コース/対象顧客の割合)

・(運用)教材の更新頻度/運用工数(作業時間)の把握と改善

・(参考指標)現場の品質指標(例:クレーム再発率等)は、可能な範囲で把握し活用する

「学びを成果に変え、個と組織の持続的成長をリードする」
合同会社ZEROSYSTEM 代表 長井智章

当社は、生成AIを活用した研修コンテンツ制作の効率化と、学習運用(進捗・理解度の見える化)を継続的に推進します。
学びが現場で活かされ、企業の生産性向上と持続的成長に寄与できるよう、サービスの品質向上と運用の改善を重ねていきます。

当社は、サービス運用における安全性・信頼性を確保するため、以下を継続的に実施します。

  • アカウント管理(認証、権限管理、委託終了時のアクセス無効化等)

  • データ保護(バックアップ、ログ管理等)

  • 脆弱性・更新管理(OS/ミドルウェア/プラグイン等の更新、定期点検)

  • インシデント対応(連絡体制、初動手順、再発防止)

  • 外部委託先の管理(契約、責任分界、取扱データ範囲の明確化)

本ページの内容は、事業環境や運用状況に応じて継続的に見直し、必要に応じて更新します。